ある課題があったとして、その課題に対して簡単に「できない!」とあきらめていませんか?
諦めた瞬間にその課題は達成できません。本当にできないのか?原理的にできないのか?よく考えてください。若い研究者と話をしていると、やったこともないことでも簡単にできないと言うことがあります。
本当にできないのか、やったことがないのか、本質を見極めて考えて見ましょう!
イノベーションはそこから始まるはずです。
諦めた瞬間にその課題は達成できません。本当にできないのか?原理的にできないのか?よく考えてください。若い研究者と話をしていると、やったこともないことでも簡単にできないと言うことがあります。
本当にできないのか、やったことがないのか、本質を見極めて考えて見ましょう!
イノベーションはそこから始まるはずです。
薄膜を作製するときに最も考えなければならないことは平均自由工程です。簡単に言うと圧力ですね。
平均自由工程を変えることによって、気相中の粒子のエネルギーが大きく変わります。
例として、スパッタ成膜においては(定性的に)、
(1)
低真空度にすると
↓
平均自由工程が短くなり、基板へ入射する粒子が散乱され、飛来粒子のエネルギーが下がる
↓
膜の密着性/応力が変わる
(2)
低真空度にすると
↓
平均自由工程が短くなり、電子の加速が抑えられ、プラズマ中のイオン量が減る
↓
最適基板温度が上がる
(3)
低真空度にすると
↓
平均自由工程が短くなり衝突確立が増える
↓
反応性スパッタの場合、反応があがる
などなど・・・・
平均自由工程がどうなるか?ということで、プラズマパラメータの変化や、膜質がどうなるか?ということが予想できます。
成膜条件を考える際には必ず頭に入れておく必要がある項目です。
平均自由工程を変えることによって、気相中の粒子のエネルギーが大きく変わります。
例として、スパッタ成膜においては(定性的に)、
(1)
低真空度にすると
↓
平均自由工程が短くなり、基板へ入射する粒子が散乱され、飛来粒子のエネルギーが下がる
↓
膜の密着性/応力が変わる
(2)
低真空度にすると
↓
平均自由工程が短くなり、電子の加速が抑えられ、プラズマ中のイオン量が減る
↓
最適基板温度が上がる
(3)
低真空度にすると
↓
平均自由工程が短くなり衝突確立が増える
↓
反応性スパッタの場合、反応があがる
などなど・・・・
平均自由工程がどうなるか?ということで、プラズマパラメータの変化や、膜質がどうなるか?ということが予想できます。
成膜条件を考える際には必ず頭に入れておく必要がある項目です。
この半年間で7件の特許を出願しました。
企業に勤める研究者の評価の一部は特許によって行われます。
論文と特許は少し意味が違い、論文はその新規性と学術的な論理性が求められますが、特許は新規性とその効果が求められます。
企業においては、開発の初期から(実験結果が得られる前から)、特許を出願します。アイデアだけでも特許は出願できるのです。なぜ、十分な結果がなくても出願するかというと、その出願日が他社よりも遅れると特許にならないからです。
そして、出願した後に、1年以内なら実験結果等を加えた補正を行うことができます。
企業に勤める研究者の評価の一部は特許によって行われます。
論文と特許は少し意味が違い、論文はその新規性と学術的な論理性が求められますが、特許は新規性とその効果が求められます。
企業においては、開発の初期から(実験結果が得られる前から)、特許を出願します。アイデアだけでも特許は出願できるのです。なぜ、十分な結果がなくても出願するかというと、その出願日が他社よりも遅れると特許にならないからです。
そして、出願した後に、1年以内なら実験結果等を加えた補正を行うことができます。
先日、東京大学の産学連携の会議に出席しました。会議は半導体技術を使ったユニークな応用を考えようというものです。その会議には会社からではなく、個人として出席!
出席者は半導体の世界の重鎮の先生方や企業のお偉いさんなど・・・。しかしながら、個人としての出席ということとを自己紹介にてすると、皆さん暖かくむかえてくれ、むしろ私自身に興味を持ってもらえたようです。
なぜ?個人として出席したかというと、会社での研究開発はそれはそれで面白いのですが、それ以外にももっと面白いことができそうな気がしているからです。
会社や組織を超えていろんな専門の人が集まれば、大きな仕事ができるような気がしています。
出席者は半導体の世界の重鎮の先生方や企業のお偉いさんなど・・・。しかしながら、個人としての出席ということとを自己紹介にてすると、皆さん暖かくむかえてくれ、むしろ私自身に興味を持ってもらえたようです。
なぜ?個人として出席したかというと、会社での研究開発はそれはそれで面白いのですが、それ以外にももっと面白いことができそうな気がしているからです。
会社や組織を超えていろんな専門の人が集まれば、大きな仕事ができるような気がしています。
T大大学院卒の新入社員が入ってきました。指導員になったので、どうするか?というのかというのに悩んでいます。
元々教育なんておこがましいと思っています。
基本的には
・考え方や生き方を教える。
・会社人間ではなく社会に貢献する考え方を身につけてもらう。
・もともと育っているところの芽を伸ばす。
といった考えて進めようと思っています。
細かな技術的なところは教えていかなければいけませんが、社会に役に立つ商品を考えてくれる技術者になってくれればと思います。
元々教育なんておこがましいと思っています。
基本的には
・考え方や生き方を教える。
・会社人間ではなく社会に貢献する考え方を身につけてもらう。
・もともと育っているところの芽を伸ばす。
といった考えて進めようと思っています。
細かな技術的なところは教えていかなければいけませんが、社会に役に立つ商品を考えてくれる技術者になってくれればと思います。



